【活動報告 】運動器機能解剖学研究所 開設10周年＆林典雄先生 還暦記念講演会

運動器機能解剖学研究所の10周年、そして林典雄先生の還暦という大きな節目を祝う記念講演会に参加させていただきました。

STEPメンバーも現地でその歩みと未来へのエネルギーを肌で感じ、多くを学ばせていただきました。

STEPからは、名古屋スポーツクリニック所属の中川 宏樹先生から「肩関節拘縮に挑む理学療法」と二村 涼先生からは「肘関節内側部痛に挑む理学療法」と特別企画「こんなに成長しました！私の教え子」にて登壇され、日々の臨床実践と深い洞察に基づいた発表を行いました。

午後の特別企画「プロ野球投手を診る極意」では、STEP顧問である宮武 和馬先生（横浜市立大学整形外科）が登壇され、トップアスリートの診療における医師としての視点や、セラピストとの共闘でアスリートを救うことについて語られ、会場に大きな感銘を与えました。

また、本会ではSTEP顧問の岩本航先生も座長として登壇者の言葉を丁寧に引き出し、学びの深まる時間をサポートしました。

これからもSTEPは、これからも運動器リハビリテーションの臨床力を高めるべく、超音波（エコー）を中心とした知見と技術の普及に力を注いでまいります。

次のイベントに関してはSNSで続報をお待ちください。